こんにちは、マコト(@mtr_macoto)です。
小さな習慣、おかげさまで続いてます。
2017年6月末から始めてまるまる2ヶ月が経ちました。
3ヶ月目に突入!
まさかこんなに続けられるとは。
自分史上、前代未聞。
本日で習慣記録がスクショ1枚で収まりきらなくなりました…。何も続かない底辺女だと思って生きてきたからこの記録はちょっと泣けるレベル(;ω;) たしかに毎日記録してきたから事実なはずなのに、まだ信じられない…。#小さな習慣 pic.twitter.com/hfTnTocAiZ
— マコト (@mtr_macoto) 2017年9月3日
上のツイートにも書いたとおり
何も続かない底辺女だと思って生きてきました。
『大人になったらできるようになるだろう』
そう思ってたことが全然できない。
年齢という数値だけ見たら立派な大人だけれど。
何もできない。
もうメンタルはズタボロでした。
そんな私が
今では毎日腕立て伏せをして
毎日本を読んでいます。
実際は休んでる日もあるので毎日というのはちょっと盛ってます(^^;)
それでも週の半分以上はできてるんで、少しだけホラ吹かせてくださいw
『続いてるなぁ、続けられてるなぁ』
そう思える日が増え、
確実に自己肯定感が生まれてきてます。
『やってみたいことはある、でもどうせまた続かないだろうし』
一歩を踏み出せなくなっている人や
自分に自信を持てるようになりたい人は
ぜひ小さな習慣を読んでほしいです。
私が読み始めたばかりの頃に書いた記事もあります。
リライトはしてないので、当時のリアルな感情が残ってます。
よかったら読んでみてください!
“記憶”は薄れても“記録”は裏切らない
ここ数日だだ崩れしてて落ち込んでたんですが、習慣記録をしてたおかげで立ち直れました。
今の私を救ってくれたのは間違いなく過去の私。
たとえ記憶がなくなっても記録は裏切らない。— マコト (@mtr_macoto) 2017年8月27日
もともと落ち込みやすい性格なので
ちょっとうまくいった程度で「人生変わった!」なんてことはまずありえません。
他のできてないことを見つけてはすぐに落ち込みます。
忘れっぽいのも相まって
成功体験の記憶は簡単に消えてしまいます。
エビングハウスの忘却曲線も有名ですね。
新しいことを覚えた24時間後には74パーセントを忘れてしまうということ。
記憶はあまり頼りになりません。
なので、私も全然うまくいってる気がしない。
記憶に囚われてテンションが下がり落ち込んでいました。
そんなとき、ふと習慣記録アプリを開いたら
そこには積み重ねてきた証拠が残っていました。
私、こんなに続けてきたんだ…
確かにスマホでポチポチ記録をしてきたことは覚えてる。
毎日小さな習慣を達成するたびに記録してきた。
でも不思議なことに、嘘みたいに見えるんです。
私に限ってこんなに続けられてるわけがない。
今までの自分が心の中で騒いでる。
でも、ちゃんと記録に残ってる。
いま、この目で見てる。
ちゃんと続けたんだよ。
そこまで言い聞かせてはじめて
やっと受け入れられるようになってきました。
ああ、私はやったんだ。
ちゃんと続けられるようになってるんだ。
バカバカしく見えるかもしれません。
でも、本当に大きな体験だったんです。
誰に褒められたいのではなく、自分のために。
自分との約束を守れるようになりたくて
ただひたすらに記録をつけてきた。
本当に地味で地味で華々しくない地道な作業。
虚しくなるときもあったけど、
続けてきて本当に良かった。
記録は裏切らない。
私はこれからも、
自分に正直に、嘘はつかず
ありのままを記録していきます。
自分に自信を持って生きていきたい人へ贈るたったひとつの大切な習慣
ここまでお読みいただけているならもうわかると思います。
たったひとつの大切な習慣。それは
“記録すること”
小さな習慣の記録じゃなくても、
なんでもいいです。
1日にあったことはなんでも書けます。
起きた時間、
寝起きは良かったか、悪かったか、
何時間寝れたか、
今日は何を食べたか、
今日の体調、
見たテレビや動画の感想、
一行だけと決めて日記を書いてみる、
などなど。
意味のないことに思えるかもしれません。
でも記録しているうちに勝手に気づきが出てきたりします。
私は体調をその日の気分と言葉で記録していたんですが、
読み返してみたら。
だるい、ぼんやり、ねむい、つかれた
こんなのばっかりでw
調子が良い日がほぼ皆無なことに気づきましたw
それにしてもヒドイですね…。
自分のことを知らなさすぎました。
記録したからこそ気づけました。
もし今何も書いてないなら、ぜひ書いてみてほしいです。
記録をやめる人とやめない人のシンプルな違い
記録用にブログを新しく作ったり、
Twitterの本アカウントでつぶやくのもいいですが、
これは私からするとハードル高いです。
人目に触れたほうが続きやすいタイプもいるし、
何度も挫折するタイプもいます。←私です
調子が良いときは問題ないのですが、
万が一途切れた時にプレッシャーが重くのしかかってくるかも。
人目につかない鍵つきのTwitterアカウントとかがいいかもしれませんね。
もし途切れてもバレませんし、プライドも傷つきません。
私も初めはそうしてました。
ノートに手書きにするのもいいと思います。
しかし、バレないから続けやすい反面、
徐々にやらなくなる可能性もあります。
記録は途切れてもいいと思います。
中には、そのままやめちゃう人もいるかもしれませんね。
やめちゃっていいと思います。
でも本当にそれでいいですか?
途切れてもいいから、また始めてほしいです。
自分に自信を持ちたいんですよね。
期間は長くかかるかもしれませんが、
諦めずに自分を信じてください。
これは自分自身との約束です。
食べたものを書くのに飽きたら今日買ったものを書いてもいいし、
毎日ちがうことを書いたっていいです。
ひとつにこだわらず、なんでもいい。
途切れた時にやめる人とやめない人の差はシンプルで、
どのくらい真剣に向き合いたいと思っているかです。
『やっぱやめた』となるならそれもまた人生。
今までも生きてこれたし、
なんだかんだでこれからも生きていけるんです。
また死にたくなるかもしれませんが、生きていけます。
『やっぱやめた』をあきれるほど経験して、
自分に心底あきれるまで挫折しまくったほうがいいのかもしれません。
もうこんな人生いやだ。
もう死んだほうがマシだ。
ここまで思うくらい挫折しないと、
人は本気にならないのかもしれません。
私は自分のダメさ加減に絶望しながら、
この年齢まで生きてきました。
諦めが悪かったことだけが、唯一の救いでした。
プライドが高いのもたまには役に立ちますね。
やっぱりこのままで終わりたくないって思ったんです。
できれば、私のようにこんなに傷を深くえぐる人生は送ってほしくはないので、
これを読んでくださっている方にはどうか
早めに手を打っていただきたいなぁと。
自分に自信を持つための第一歩として、
なんでもいいから記録を続けてほしいです。
人によって得られるものは違いますが、
知らなかった自分を知ることができるはず。
それがどんな記録だとしても。
いうなれば、記録が途切れた日だって
「記録できなかった」という記録にはなりますから。
何もせず、明日いきなり自信が湧いてくる、
なんてことは
残念ながらなかったです。
ひとつひとつ、一緒に積み重ねていきませんか。
どうせ生きるなら自信を持ってみたい
どんなに明日が見えなくても、悲しいかな、明日はやってくるものです。
楽しいことだっていろいろありますが、
まだまだこれからも生きるのかって思うと
正直クラクラしちゃいます。
でも、しょうがないので諦めて生きることにしました。
だから、どうせ生きるなら、一度くらいは自信を持った人生を送ってみたい。
そうしたら人生が違う色に見えてくるかもしれない。
どうせなら見たことない景色を見てみたい。
今はそんな風に思っています。
すごくネガティブな考え方かもしれません。
でも、この記事を書くことも私の思考の記録になるんです。
結果的に前を向こうって思えたから、
別にネガティブだってかまわないのかもしれません。
私もがんばるので、一緒にがんばってくれる人がいたらすごくうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
最後の最後、小さな習慣、マジで読んでください。