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レシピ離れできる日はまだまだ遠いようだ

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水溶き片栗粉を入れるときは火を止める 

落ち着いてやればできることも、ぼんやりしてるとすぐ忘れちゃうものです。
ちょっと料理上手と言われたくらいで調子に乗ってはいけないということですねー。
そんなわけで本日のお夕飯は酢豚でした。
「おかずのクッキング2015年7.8月号」土井善晴先生のレシピです。

 

ちゃんとだし汁使用の甘酢あんのレシピに準拠して作ったので味はおいしかったです。

そこはレシピ見るんかいっていうね。

そこは自信ないからレシピ見てやってたのに、手順に中途半端に自信がついたんでしょうね。

がっつり強火のとこにバッシャー!と水溶き片栗粉かけまして、あわてて弱火にして鍋を火から浮かせて混ぜてました。
でも結果的にやっぱ分離しちゃうよね。

この酢豚を作ってみて、いい発見もありました。

レシピではピーマンと玉ねぎと豚肉なんですが、今回はブロッコリーとにんじんで作りました。

私にしては思い切りました。

にんじんという根菜は火の入りが遅いから酢豚向きじゃないのかなとか。

ピーマンと玉ねぎがないと美味しさ半減してしまうのかなとか。

やってみた結果。

案ずるより産むが易しでした。

普通においしかったです。

あれこれあれこれと考えすぎる癖があるので、2016年こそは早め早めに行動していきたいな。

なんたって時間は待ってくれないですからね。

きょうのごはん