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時間を忘れて没頭できる、とにかくやってて楽しいことが見つかったかもしれない話

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成功してる人とかって、よく
「とにかくやってて楽しいことを仕事にすればいいんだ」的なことをおっしゃるじゃないですか。
そりゃ誰だって成功したいんだよ。
でも、やってて楽しいことが見つからないんだよ。
ずっとそう思ってたんですが、


このたび、その
「とにかくやってて楽しいことはこれなのかもしれない」
的な感覚になりました。

 

「好きになったら誰になんと言われても絶対に好き!」

この気持ちを文章で表現することです。

「モノに対するこだわり」が人より強くて、
「なんでこれを選んだか?」についてはかなり語れます。
たぶん、リアルで接してる身近にいる人たちよりは。

それと「好きだと思っている人」については
惜しみない愛情を注ぐことができます。
それを文章にすることについても。

「好き!」が爆発する条件

このブログの中で言うと、
土井先生カテゴリとme-al artカテゴリの記事です。
誰に頼まれたわけでもないんですが、
勝手にめっちゃ気合い入れて書いちゃうんですよね。
気合いを入れて書くとき、共通してる条件があって、
その対象が「誰でも知ってること」じゃないんです。

もっと多くの人に伝えたい

これは誤解されるととても困るのですが、
例えば誰でも知ってる国民的アイドルの魅力とかだと、いまさら私が気合い入れて語ることでもないんです。
それこそSMAPとか。

もちろん、私が好きになる人だって有名人です。
だけどこの世の中にはまだまだ存在を知らない人がいたり、
存在は知っているけど良さに気づいていなかったりする。

だからもっとみんなに魅力を知ってほしい!っていう思いが爆発した時に、ものすごく応援したくなります。

ふだん面と向かって話すことはあまり得意じゃないので、自分の口で人に伝えることはしないです。
その代わりに、文章という形で伝えることならできるのかもしれないって思って書きました。
すごく好きだからもっとたくさんの人に知ってほしくて、伝えたくなるんです。

限度を超えた思いは必ず届く

言葉に力を持っているのかもしれない、的な
スピッたこと(スピリチュアル的なこと)を図々しく思ったりしているマコトです。
思い返せば、割と昔から書いた文章に対してのレスポンスを貰えたことが多いんです。

少しだけ昔の話をさせていただくと、
先に挙げた「me-al art」という活動休止してしまったバンドに出会った頃、手紙を渡しました。
ライブを観た後、あまりに思いが込み上げたので、
フライヤーの裏に想いを書きなぐって、
物販にいたスタッフさんだったかメンバーさんご本人だったかにその手紙を手渡したことがあります。

もう何を書いたのかも覚えてないんですが、
とにかく「私はあなたたちが大好きだ」という内容のことを書いたと思います。
22歳くらいのときです。
そのあとに、mixiというSNSが流行しました。
(あのブームが懐かしいですね…)
私はme-al artのコミュニティに参加し、
mixi生活を楽しんでいました。
ある日、知らない人からメッセージが来ました。

「〇〇(場所の名前)で手紙をくれたマコトさんですか?」

お?
おお?
〇〇ってどこだ?
てかこの人誰だ?

と思ってよくよく見てみたら、
送り主はなんとme-al artのメンバーさんでした。

ma・ji・de!!!

ぶっ飛びました。

あの手紙を!読まれた!!!
しかも返事が来た!!!
返事っていうか個人を特定されている!!!

好きな人に存在を認識してもらえた上に、
直接見つけてくれた!
レスポンスをもらえた!!!
しあわせすぎる!!!!

その後、mixiで友達になっていただいたり、
私の顔も覚えてくださって、
ライブに行くたびにお話しさせてもらってました。
「あのときの手紙は、いつも(物販で使う大事な)金庫の底に入れてます」
「本当に嬉しかったです」
って、お話ししてくれました。

本当に内容も覚えていないし、
フライヤーの裏に書きなぐって折りたたんで、
きっと汚い字で書いたんだろうな、っていう
そんな手紙を、大切に保管してくれている。

届いたんだなぁって、
伝えられてよかったって、思いました。

引かれるかな、って一度は思うんです。
ひとりで盛り上がって思いを文字にぶちまけて。
夜のうちに書いた熱いラブレターを
翌朝読み返すこともしないまま渡す行為そのもの。

でも、ひとりくらいこんなヤツがいてもいいか。
って突き進んで渡してしまうんです。
こんなときはいつも心臓バクバクです。

こうやって突っ走って突き進んでしまう自分を
「イタイなー」と思っていました。
でも、
「イタさも限度を超えると本人に伝わるんだ」
教えてもらえました。

その後も、また別の方にファンレターを書いて本人に届き、本人からレスポンスをいただいたことありました。

Twitterでも土井先生をはじめRTいただいたり、フォローバックいただいたり。
この時代を生きられてよかった…!!!

話がめちゃくちゃ飛躍してますが、
文才があるわけではなく、
思ったことが伝わりやすいのかなー?とか
文章に思いが乗る、言霊的なことを思っています。
またスピってますが、まぁ、言霊はあると思ってます。

好きなモノや人について書くとき、
本当に時間を忘れます。
何時間かは集中して書きまくって、
書き終わったらすごく疲れます。

ちゃんと時間と気合を使って書いたブログは、
ありがたいことにPVやRT数で返ってきます。

ずっと、何かしらのビジネスに繋げられたらって思って
何年もうまくいってなかったんですが、
これでいいんじゃないだろうか?と。

先日の土井先生の記事を書いてる時にふと思いまして。

土井善晴先生の『伝説の回』がかなり哲学的だったので通常回と比較してみた

 

「人やモノを紹介するのが好き」なのかもしれない

 

それも私が「好きだ!」と思った人やモノであること。

見たことも使ったこともないモノをすすめることはたぶんできないんですよね。
あんまりやったことないからわからないけど。
かといって、何でもかんでも試せるほど余裕があるわけでもない。

だから、今自分が気に入って使っているモノなどを紹介してみようと思います。

少しずつ書けるときに書いていきます。
続けることは今後乗り越えたい課題です。
ちょっとずつ乗り越えられそうな気がしてきてる。
まだ今じゃないから、今は少しずつね。

超余談ですが、兼業ブロガーという側面から話をすると
いちおうアフィリエイトリンクも貼るし、アドセンスもするけど、
そこまで作り込んだ構造にもなっていないので、基本は雑記ブログです。

ちなみに、ブログ更新をしていくことについて
随分と背中を押されたのは下記のブログです。

働きながら雑記ブログで月間100万PV達成してるから、自分なりのアクセスアップの方法・考え方を全部書く – 今日はヒトデ祭りだぞ!

ヒトデさんって働きながらブログ書いていて、それで月間100万PV。
毎日更新じゃないのにそんなことができるのか!っていうところでまた私も立ち上がろうと思いました。

 

SNSに何でもかんでも書くなんて不毛だねとか言われたことありますが、SNSだからこそできることがあるんだってば。

ただの独白で終わらせたくない。
カタチにして見返してやりたい。

おまけ

土井先生のきょうの料理比較してみたの記事、
皆様のRTのおかげで圧倒的伸び率でした。

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ありがとうございました。
書いててすごく楽しかったし、
これが没頭できることで成功につながる何かだったら
すごく幸せだなって思います。

マコト