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適当のさじ加減は知識と経験で掴むもの

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こんにちは、マコト(@mtr_macoto)です。

先日からイケハヤさんが片付け論を書いてますね。

イケハヤさんのブログを読んで、かなりの気づきが得られました。

完璧主義になりすぎていて、手が出せない。

これまさに!!って感じでした。

さらに「完了主義」という言葉を聞き、
完璧な仕事をするよりも
仕事を終わらせる方が大事なのだなーと気づきました。

完璧を求めず、そこそこ適当にやる。

私はこの適当のさじ加減をつかめず、
納得いかない日々が続きました。

ただ、片付けだとさっぱりわからないんですが、
料理だとわかります。

塩加減も、お味噌の量も、ぜんぶ適当です。

もちろん、元になるレシピはありました。

そのレシピを繰り返しているうちに

計量しなくてもそこそこの味が出せるようになりました。

自分が食べる分ですし、自分が美味しいと思えばいいですし。

この感覚を、他の分野にも応用していければ、

適当のさじ加減がわかるようになるんじゃないかなと思いました。

料理も面倒に感じていた時期が長かったです。

料理を特訓した時期があるおかげで、今の適当さが身につけられたと思っています。

なので、片付けや仕事でも完了主義になるために

そこそこ適当でOKが出せるような感覚でやっていきたいなぁと。

また特訓の時期を設けてもいいんですが、

性格上、追い込み過ぎてしまいそうなので、

適当のさじ加減を探りながら、完了を目指したいと思います。

このブログもかなり適当な感覚で書いています。

カジュアルに更新をしていきたいので、

記事への完璧主義のハードルを下げています。

果たして吉と出るか、凶と出るか…。

それでは!

マコト